MOOVERのトークン発行数は決まってますので、早めの参加しましょう。トークンコミュニティもインターネットを利用するすべての人々が対象なので、巨大になることが目に見えてます!
MOOVERとは
モバイル通信という全世界の人が使用する巨大市場で活用されるという計画で2018年秋を目安に確実に取引所に上場します!一回目のトークンセールで役28億円の資金調達に成功してます。
あなたもスマホ・あるいは携帯電話を持っていると思いますが、契約している通信キャリア、例えばソフトバンクの管理の元、モバイルデータ通信を使用していると思いますが、NOOVERが目指すのはすべてのモバイルユーザーと余ったモバイルデータのシェア(売買)を可能にすることです。
これが実現すると世界中の誰もが平等に自由なインターネット環境を手にすることが出来ます。
シェアリングエコノミーで余った資産の貸出しや提供
シェアリングエコノミーという個人が保有している持て余っている資産の貸し出しや提供を仲介するサービスを目指しています。
これを実現することで、もて余った資産をマネタイズでき、物やサービスを購入するより安く利用することができて、無駄な資源を抑え個人の善が拡張されるという。
シェアリングサービスの代表的な例でいうと、世界規模で展開しているライドシェアサービス(タクシーや一般の車を配車可能にする)のUberやLyft。そして空き部屋を宿泊施設として提供を可能にするAirbrb等が有名ですが、Uberは企業価値が700ドルとも言われています。
こういった10年も満たない企業が世界でトップの企業に上ってしまうほどシェアリングエコノミーの市場は活気にあふれています。
モバイルデータ通信とは
最近では、電車に乗っても道を歩いていてもスマートフォンを使用している人は当たり前に見かける時代になりました。インターネットで検索しなにか調べたり、youtubeで動画を観たりLINEやメールで送受信したりと無くてはならない存在でもあります。
あと、全世界を見てみると固定回線でインターネット接続が利用できない地域があるようです。 これは、物理的にケーブルを設置しなければならないので広大な土地を持つ国だと、かなり高額なコストがかかるからです。我々日本人は当たり前ですが、そうでない国があるなんて考えたこともないですよね。
私もびっくりしたのは、アフリカの一番普及していない地域だと固定回線は1.3%ということです。つまり、モバイル回線のほうが依存度が高いと言えます。
そして、モバイル通信の使用状況ですが、地域によって速度が遅い早いもあるようです。経済的先進国と呼ばれる国は速度が速いが、開発途上国と呼ばれる国は速度が遅いんです。
こんな世界のモバイルデータ通信事情を変えたい!
この世界のモバイルデータ通信の状況を変えようと立ち上がったのがMOOVERなのです。そしてモバイルデータ通信のシェアリングが鍵を握ります。
例えば、A君がスマートフォンを使用していて、毎月7GBのプランに入っているとします。しかし月末近くでも3Gも余ってしまいました。それでもS社(モバイル通信の会社)は通信料が余ったからって返金してくれません。
一方、B君がS社のスマートフォンを使用して毎月3GBの契約をしてましたが、youtbeの動画を観すぎて10日たらずで3GB使い切ってしまいました。
本来ならA君はお金が戻ってくるってことはありませんし、B君はS社に高いお金を払ってデータ通信料を追加しないといけません。
しかし、ここでMOOVERネットワークを介してA君の余ったデータ通信料をB君に購入してもらうことで今まで捨ててしまっていたモバイルデータ通信量をマネタイズできます。
そしてB君もA君からデータ通信を購入でき、お互いに問題解決できます。これを匿名性をたもったままシェアできるというのが大きな特徴です。
これが一人と一人では大したことではないかもしれませんが、グローバルに全世界で共有することができれば、はかり知れないコストダウンと便利性に繋がります。
MOOVERトークン発行の意味
MOOVERネットワークはユーザーからのモバイルデータ通信の供給で維持され稼働できます。その「モバイルデータ通信」に価値の統一や共通化を図るためにMOOVERトークンを発行します。
MOOVERが将来的に世界中のモバイルデータを取引するためのメインストリームになるとモバイルデータ通信の価格を決定する場となります。
全世界でMOOVERが広まると、スマートフォン市場も、より安くより早くなると私も思います。それでは、トークンを確認してみてください。トークンセールスは2018年4月1日です。1000万USD到達後、即時終了ということですので早めの準備が必要ですね。